小川まさる【安中市政をひらき群馬行政を考える】市民オンブズマン群馬

1995年(平成7年)5月18日に安中市土地開発公社で密かに発覚した我が国の地方自治体では空前の巨額詐欺横領事件。くしくも同じ年に発足した市民オンブズマン群馬のメンバーとして、行政の不正に敢然と立ち向かってきた活動の履歴。

2020-01-01から1年間の記事一覧

【東邦亜鉛非鉄スラグ問題】東邦亜鉛の非鉄スラグ投棄箇所情報を真っ黒にして開示した群馬県に審査請求!

■東亜鉛安中製錬所が年間5万5千トンほど副産物として排出している鉱さい(非鉄スラグ)には高濃度の重金属として鉛、ヒ素、カドミウム、亜鉛などが含まれています。東邦亜鉛はこの鉱滓の大半を「K砕」という独自の呼称を付して、これまでセメント増量材や、…

【安中タゴ51億円事件】群銀103年ローン第22回支払日に市を訪れ1.27第1回弁論についてヒヤリング

■安中市土地開発公社を舞台に今から25年半前の1995年5月18日に安中市役所内部で密かに発覚した地方自治体では史上最大の巨額詐欺横領事件。警察の調べで総額51億円を超える犯罪にも拘らず単独犯とされた元職員タゴは1952年3月生まれで、今年68歳となり、現在…

【安中市庁舎建替え問題】当局主導の市民懇談会提言書に不足する市民目線を補った提言書を12.25市に提出!

■安中市は、全国自治体の追従を許さない、51億円という途方もない巨額詐欺事件を25年前に起こした自治体です。安中市役所の現在の敷地の目の前の駐車場の脇に、51億円横領犯とされた元・安中市土地開発公社職員の配偶者側の実家が所有する土地があります。市…

連座制適用の南波元県議…二百万円選挙公営費返還請求の住民訴訟の12.16判決がドタキャンで1週間先送り!

■公営選挙費用を使って2019年4月7日投開票の県議選に当選した自民党の南波和憲県議は、その後突然5月24日に辞職しました。その約7カ月後の12月18日に、南波和憲に対する連座制適用に基づく群馬県議選への立候補を今後5年禁止する判決が、東京高裁で言い渡さ…

大同スラグで揺れる渋川市長の相撲観戦等を巡る市民からの情報提供と当会の調査結果

■当会には、群馬県内各地の自治体の住民のかたがたから、頻繁に情報提供があります。最近は、コロナ禍のためか、例年になくその数が増えております。社会不安から公的機関への関心度が高まっている傾向によるものかどうかは定かではありませんが、そのこと自…

【大同スラグ問題】榛東村はスラグ撤去を(株)佐藤建設工業に請求していた!

■12月10日付の地元紙報道を先程の当会のブログ記事(https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3253.html )でご紹介したとおり、榛東村による大同スラグの不法投棄への対応は、国や群馬県、それに渋川市とは全く異なり、すこぶる真っ当です。これも、住民の安全…

【報道】榛東村内にある大同スラグまみれの太陽光発電施設工事の監査請求可決!

■(株)佐藤建設工業に大量の有害スラグを投棄されてしまった「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」などが所在する榛東村で、スラグ撤去に向けた取り組みが進んでいるようです。さっそくこのことを報じた地元紙の記事を見てみましょう。 **********2…

【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】隠蔽体質追認のダブル不当判決に抗うべく東京高裁に両件控訴!

■高専組織の情報隠蔽体質の是正のため、当会では2019年10月に第一次・第二次の二回にわたり高専機構を東京地裁に提訴し、「高専過剰不開示体質是正訴訟」プロジェクトとして法廷の闘いを行ってまいりました。新型コロナ禍による裁判所の機能停止や、被告高専…

女性市議の解職を問う草津町の住民投票・・・投票率53%、賛成92%が示す時代錯誤の民主度ガラパゴス化

■西の由布院、北の登別を凌ぐ全国的な知名度を誇る温泉地の草津温泉には昨年度宿泊客と日帰り客合計で約327万人が訪れました。強酸性で高温の草津温泉は皮膚病に効能があるということで、昔から湯治場として栄えてきました。この草津温泉で成り立つ人口約620…

女性市議の解職を問う草津町の住民投票・・・明日12月6日の投票結果で決まる草津温泉の民意の効能度

■議会での言動などを理由に解職要求を受けた草津町のたった一人の町議会議員の解職の賛否を問う住民投票が明日12月6日に草津町で行われ、即日開票されます。群馬県はかかあ天下で女性の地位は昔から高かった、などと言われていますが、裏返せば、女性差別の…

【大同有害スラグ問題】市道スラグ訴訟控訴審で大同が突然補助参加したあと原告住民が痛烈に反論!

■大同特殊鋼(株)渋川工場由来の鉄鋼スラグは、有毒物質であり産業廃棄物です。不法に投棄されている廃棄物は撤去し、片づけなければなりません。しかし、群馬県県土整備部や国土交通省、そして渋川市の3者は、「鉄鋼スラグ連絡会議」というおよそ廃棄物と…

【大同有害スラグ問題】市道スラグ訴訟控訴審で大同が突然補助参加した訳を公開質問したら渋川市長が回答!

■大同特殊鋼(株)渋川工場由来の鉄鋼スラグは、有毒物質であり産業廃棄物です。不法に投棄されている廃棄物は撤去し、片づけなければなりません。しかし、群馬県県土整備部や国土交通省、そして渋川市の3者は、「鉄鋼スラグ連絡会議」というおよそ廃棄物と…

【安中タゴ51億円事件】群銀103年ローンに加えタゴに1万8526年ローンを許容中の安中市を提訴!

■安中市土地開発公社を舞台に今から25年半前の1995年5月18日に安中市役所内部で密かに発覚した地方自治体では史上最大の巨額詐欺横領事件。警察の調べで総額51億円を超える犯罪にも拘らず単独犯とされた元職員タゴは1952年3月生まれで、今年68歳となり、現在…

【スラグまみれの群馬県】有害スラグ不法投棄を巡り行政が公共事業を隠れ蓑に隠蔽を図る現場を緊急ルポ!④

■群馬県中にダンプトラックで不法投棄された有害スラグ問題は、未解決なまま今日まで至っています。スラグは廃棄物に認定されたからには、丁寧に場所を特定し、撤去の上、最終処分場に埋設処分しなければなりません。 特に群馬県県土整備部の工事では、全く…

【出張!オンブズマン】長野高専総務課長の今年7月末出張に旅費不正請求疑惑?…調査結果“問題なし”!

■緊急事態宣言中のコロナ規則破り疑惑が取り沙汰されている長野高専の岩佐総務課長について、同校関係者らから7月末から8月初頭にかけて相次いで情報提供が寄せられました。7月31日(金)昼、教職員宿舎の指定駐車場から岩佐氏の自家用車が消えていることが…

【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第一次訴訟98%敗訴・第二次訴訟全面敗訴のダブル不当判決に仰天!

■高専組織の情報隠蔽体質の是正のため、当会では2019年10月に第一次・第二次の二回にわたり高専機構を東京地裁に提訴し、「高専過剰不開示体質是正訴訟」プロジェクトとして法廷の闘いを行ってまいりました。新型コロナ禍による裁判所の機能停止や、被告高専…

栃木市土地開発公社が債権放棄でついに解散へ…安中市土地開発公社の解散はあと82年後?

■東京新聞は2020年4月1日から群馬県と栃木県の地方版ページが統合されました。そのため、栃木県のニュースも見られるようになりました。そうした中で、11月18日(水)の群馬栃木統合版に栃木市土地開発公社が解散手続きを進めているという記事が掲載されまし…

【スラグまみれの群馬県】有害スラグ不法投棄を巡り行政が公共事業を隠れ蓑に隠蔽を図る現場を緊急ルポ!③

■群馬県中にダンプトラックで不法投棄された有害スラグ問題は、未解決なまま今日まで至っています。群馬県内のスラグには次の2種類の不法投棄事例があります。 ①大同特殊鋼(株)渋川工場が排出し、(株)佐藤建設工業が天然石と混合し、毒を薄めたとみせか…

社会正義の実現を損ねる弁護士という職業とは?…利益相反行為で紛争助長?

■11月6日の東京新聞のこちら特報部で、持続化給付金不正受給者の相談殺到という話題について、「弁護士同項の自主支援」と題する記事が掲載されました。要するに、「困った人を助けたい」けど「数十万円かかります」という弁護士稼業の実態を報じたものです…

【出張!オンブズマン】地域の要請も蔑ろの長野高専総務課長コロナ規則破り…県は介入に及び腰

↑9月29日に長野県県民文化部高等教育振興課から当会事務局宛てに届いた回答&添付資料入り封筒↑ ■長野高専の岩佐総務課長が、新型コロナ緊急事態宣言中にも関わらず、東京の自宅へ不要不急の往来を毎週末繰り返し、あまつさえ自分たちで決めた緊急事態宣言区…

【大同有害スラグ問題】渋川市の控訴は大同のシナリオ?訴訟参加人として準備書面(1)を出した大同の本性!

■大同特殊鋼(株)渋川工場由来の鉄鋼スラグは、有毒物質であり産業廃棄物です。不法に投棄されている廃棄物は撤去し、片づけなければなりません。しかし、群馬県県土整備部や国土交通省、そして渋川市の3者は、「鉄鋼スラグ連絡会議」というおよそ廃棄物と…

【スラグまみれの群馬県】有害スラグ不法投棄を巡り行政が公共事業を隠れ蓑に隠蔽を図る現場を緊急ルポ!②

■群馬県中にダンプトラックで不法投棄された有害スラグ問題は、未解決なまま今日まで至っています。群馬県内のスラグには次の2種類の不法投棄事例があります。 ①大同特殊鋼(株)渋川工場が排出し、(株)佐藤建設工業が天然石と混合し、毒を薄めたとみせか…

八木田恭介県議と萩原渉県議の政務活動費不正支出の監査結果で分かったズサン支出と無責任の実態

■8月5日に当会事務局に太田市在住の県民のかたからいただいた1通の投書をもとに、当会は「八木田恭之県議会議員及び萩原渉県議会議員の政務活動費及び旅費の二重請求」について、9月14日、住民監査請求書を群馬県監査委員宛に提出しました。その後、補正手続…

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…当会の上告理由書と上告受理申立書が最高裁第三法廷に到着

■2019年10月31日に前橋地裁で全面敗訴となった東電グループの関電工による前橋バイオマス燃料・発電施設の差止を求める住民訴訟は、2020年1月6日付で控訴理由書を東京高裁に提出しました。その後、控訴審第1回期日が2020年3月9日(月)14時30分から東京高裁4…

【スラグまみれの群馬県】有害スラグ不法投棄を巡り行政が公共事業を隠れ蓑に隠蔽を図る現場を緊急ルポ!①

■群馬県中にダンプトラックで不法投棄された有害スラグ問題は、未解決なまま今日まで至っています。群馬県内のスラグには次の2種類の不法投棄事例があります。 ①大同特殊鋼(株)渋川工場が排出し、(株)佐藤建設工業が天然石と混合し、毒を薄めたとみせか…

【出張!オンブズマン】石原名誉教授問題への再追加開示請求に同校がしぶしぶ明かした出来レースメール記録

■長野高専きっての有害天下り校長として同校に3年間の暗黒時代をもたらし、今なお続く同校の腐敗と倫理崩壊のスパイラルを作った石原祐志。圧力と口利きで無理やり石原を高専校長に押し込み、その後ろ盾となっていた文科省トップ幹部・佐野太の失脚に伴い、…

【安中市庁舎建替え問題】考えるきっかけになればと意見広告2万1千部を本日朝刊折込で市内全域に配布!

■安中市は、全国自治体の追従を許さない、51億円という途方もない巨額詐欺事件を25年前に起こした自治体です。安中市役所の現在の敷地の目の前の駐車場の脇に、51億円横領犯とされた元・安中市土地開発公社職員の配偶者側の実家が所有する土地があります。市…

【安中市庁舎建替え問題】庁舎移転先ありきの安高跡地買取過程から見えてくる市民懇談会の猿芝居(3)

■その3ヵ月後に再び、安中市と県教委との打合せが行われました。議題は仮契約書案についてです。 24*****R01.09.25県と安中市との打合せ*****ZIP ⇒ 2020101924sr010925.zip 旧安中高校の売却に係る安中市との打ち合わせ結果について 日 時:令和元…

【安中市庁舎建替え問題】庁舎移転先ありきの安高跡地買取過程から見えてくる市民懇談会の猿芝居(2)

■その2ヵ月後の平成30年10月3日に、県側と市側が県庁で跡地買取にかかる細部の詰めの打合せをしました。内容は次の通りです。 16*****H30.10.03県と安中市との打合せ*****ZIP ⇒ 2020101916sh301003.zip 旧安中高校の売却に係る安中市との打ち合わ…

【安中市庁舎建替え問題】庁舎移転先ありきの安高跡地買取過程から見えてくる市民懇談会の猿芝居(1)

■築60年以上経過したとして安中市が現在の庁舎の建て替えを計画しており、市が選んだメンバー主体に16名による市民懇談会が7月から毎月下旬に開催され、10月26日(月)午後6時30分から第5回目となる最後の会議が開催される予定で、その後、どのように進めら…