小川まさる【安中市政をひらき群馬行政を考える】市民オンブズマン群馬

1995年(平成7年)5月18日に安中市土地開発公社で密かに発覚した我が国の地方自治体では空前の巨額詐欺横領事件。くしくも同じ年に発足した市民オンブズマン群馬のメンバーとして、行政の不正に敢然と立ち向かってきた活動の履歴。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大同有毒スラグ?を斬る!・・・シリーズ赤い水⑩「上信自動車道」

■群馬県が建設を進める上信自動車道は、国道145号線・353号線のバイパスとして建設が進められ、関越自動車道・渋川伊香保インターから草津町までを60分で結ぶ夢の高規格道路です。 http://www.pref.gunma.jp/06/h3400039.html 大同・佐藤ブラック連…

旅行好きな新議長就任で心配な群馬県議会の政務活動費と公用車の使われ方

■5月26日に群馬県議会の正副議長が決まったというニュースが流れました。 ********** NHK Web News 2016年05月26日 18時06分 県議会の正副議長決まる 26日の県議会本会議では正副議長の選挙が行われ、新しい県議会議長に自民党の星…

大同有毒スラグを斬る!・・・群馬県県土整備部を覆う闇「県は必要な工事を終えた」のか?

■2016年5月14日付の上毛新聞で「大同特殊鋼スラグ使用 新たに148カ所判明 自治体 撤去や舗装で対応」と題する記事が報じられました。その中で「県と水資源機構は必要な工事を終えたとしている。」と群馬県・県土整備部の対応について、紹介されています。本…

“不倫知事”の大澤正明によるファーストクラス利用の高額海外出張を報じたマスコミ記事

■舛添要一・東京都知事の公私混同、血税浪費癖が物議を醸していますが、市民オンブズマン群馬では、5月19日に大澤正明・群馬県知事の高額海外出張とファーストクラス利用実態を調査すべく、公文書開示請求を行ったところです。すると、さっそく東京新聞が5月…

議長公用車の目的外使用に係る住民監査請求で陳述と追加証拠提出の結果判った監査制度の形骸化の実態

■市民オンブズマン群馬では、2015年(平成27年)10月20日午後3時から渋川市内の結婚式場兼宴会場のホワイトインで開催された小渕優子後援会の会合に、安中市区選出の岩井均・群馬県議会議長が出席した際に、群馬県議会の議長公用車に乗り県職員の運転で現地…

大同有毒スラグ?を斬る!・・・シリーズ赤い水⑨「有害スラグ混合所」

■シリーズでお伝えしております赤い水特集ですが、今回、ブラック佐藤建設工業のスラグ混合所を詳しく調査しました。なお、このスラグ混合所は、平成24年からは大同の子会社のエコメットが借り上げた形をとり、大同特殊鋼の渋川工場の一部と見せかけた施設…

既に風前の灯?・・・安中市東南部に中国資本が計画中の140haメガソーラーの大規模開発手続が完了

■それにしても、この国の行政関係者は平和ボケしたとしか考えられない状況にあります。かねてから当会が報告し警鐘を鳴らしてきた安中ソーラー合同会社による日刊スポーツのゴルフ場計画跡地に、群馬県下で最大級のメガソーラー発電施設設置計画が、事業主と…

大同有毒スラグを斬る!・・・「大同特殊鋼スラグ使用 新たに148カ所判明」報道後の渋川市の対応

■2016年5月14日付の上毛新聞で「大同特殊鋼スラグ使用 新たに148カ所判明 自治体 撤去や舗装で対応」という記事が報じられました。読者の皆さんから「その後、渋川市の対応はどうなっているのか?」と反響をいただきましたので、注目記事を振り返ってみまし…

「第三者調査」連発の舛添・都知事にならい海外出張でファーストクラス利用の大澤・県知事に情報開示請求

■政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている舛添要一・東京都知事は、この問題のほかにも、今年3月から高額な海外出張が話題となって論議を呼んでいます。2014年10月に英国のロンドンやドイツのベルリンを訪問した際は、19人の随行員を連れた5泊7日で、697…

「第三者弁護士による調査」を連発した舛添・都知事が手本としたオブチ「姫」の第三者委員会による調査手法

■政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている舛添要一・東京都知事が2016年5月20日、都庁で定例会見を開きました。舛添知事は、一連の疑惑について「ご迷惑、ご心配をかけた」と謝罪したうえで、「第三者」として、“政治資金規正法に詳しい複数の弁護士”に…

添付図書類一式の要否に二重基準!高崎市役所の建築確認手続きにおける“騙し”行政の実態

■2015年1月、市民オンブズマン群馬の例会で、建築基準法の定めを無視して、県内の自治体がデタラメ放題の違法行為を行っているという情報と報告が、高崎市在住の当会会員である情報提供者から寄せられました。それ以降、当ブログに掲載した関連記事は次の通…

東電の毒牙から赤城山と県土を守れ!…前橋バイオマス燃料への補助金交付に係る住民監査で陳述と追加証拠を提出

■市民オンブズマン群馬では、現在赤城山南麓の電力中央研究所の敷地内で東電グループ会社の関電工を主体に進められている前橋バイオマス発電計画で、昨年10月の群馬県議会で、発電燃料用の木質チップ製造施設を運営する前橋バイオマス燃料に対する補助金交付…

タックスヘイブンに拠点を持つ投資ファンドの安中メガソーラー計画に係る大規模開発審議会の議事内容が判明

■パナマ文書でタックスヘイブンに数多くの法人が登記している実態が暴かれましたが、この中にアジア・パシフィック・ランド・リミテッド(APL)という会社があります。 http://www.asialand.com/jp/our_management.html https://offshoreleaks.icij.org/node…

タゴ51億円事件の発覚から21年・・・あらためてこの前代未聞、空前絶後の事件の意味を問い直す

■我ら地元自治体である安中市が全国に“誇る”タゴ51億円巨額詐欺横領事件で、単独犯とされた安中市土地開発公社元職員・タゴが15年間という長期同一職場配置により、巨額詐欺横領を働いた事実が、市役所内でとうとう明るみに出た日から、今日で21年目となりま…

大同有毒スラグを斬る!・・・「大同特殊鋼スラグ使用 新たに148カ所判明」報道その後

■2016年5月14日上毛新聞で「大同特殊鋼スラグ使用 新たに148カ所判明 自治体 撤去や舗装で対応」と報道されました。その中で、群馬県の対応にも報道が及び、大きな反響を呼んでいます。注目記事を切り抜いて見ましょう。 **********2016/5/14上毛…

東電の毒牙から赤城山と県土を守れ!…前橋バイオマス発電が環境アセス対象外となった経緯を関電工に公開質問

■東電の福島原発事故で大量に拡散された放射性物質により、我らが郷土である群馬県の山野が広範囲に汚染されたことにより、私達県民は多大な損害を被ったことは誰でも知っています。ところが、その原因者の子会社が、群馬県の象徴の一つでもある赤城山の麓で…

東電の毒牙から赤城山と県土を守れ!・・・前橋バイオマス発電所に係る資料を群馬県が部分開示と不存在通知

■東電が子会社の関電工の後ろで操っている前橋バイオマス発電事業の計画手続きは、地元住民の皆さんによる白紙撤回を求める住民運動をよそに、粛々と官業癒着の構図の下で進められているようです。とくに東電のグループ会社関電工の秘匿体質は、親会社譲りと…

安中緑の大地を守る会総会でわかった東邦亜鉛安中製錬所スラグ置き場新設計画の驚くべき概要

■2016年5月14日(土)午前8時から、安中市岩野谷地区西岩井にある安中緑の大地を守る会の事務所のある公園で、毎年恒例の清掃作業が行われ、15名ほどの会員が参加しました。 ↑草刈り作業に精出す会員の皆さん。↑ ↑安中公害闘争の記念碑「緑の大地を」。↑ ↑公…

【速報】大同有毒スラグを斬る!・・・「大同特殊鋼スラグ使用 新たに148カ所判明」

■2016年5月13日のNHKニュースに続き、翌14日新聞各紙にもスラグの文字が踊りましたので見ていきましょう。 *****************2016/5/14朝日新聞 /群馬県 基準超すスラグ、県内工事101カ所 県集計、土壌は計57カ所 大同特殊鋼の渋川…

大同有害スラグ問題を斬る!・・・大同様ら発行「スラグ混合砕石パンフレットはデタラメだらけ⑤」の巻

■シリーズでお伝えしております大同スラグパンフレットの内容検証ですが、今回は4ページ目、最終回です。 *****リットン調査団の検証レポート***** リットン調査団、検証レポートを続けます(^^)/。 有害スラグパンフレットの検証作業も、やっと…

【速報】大同有毒スラグを斬る!・・・NHK有害スラグニュースの報道ぶり

■5月13日のNHKニュース・ほっとぐんま640でスラグ報道がありました。ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、あらためてお伝えします。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1065297641.html *****NHK News Web 群馬県のニュース 前橋放送局*…

議長公用車の目的外使用問題に関する県議へのアンケート用紙配布拒否理由について議会事務局から文書到来

■小渕優子後援会に群馬県議会議長が議会事務局職員の運転する議長公用車を使って、会場まで往復して参加したことについて5月9日に事務局に全議員宛アンケート配布を依頼したところ、一旦は了承されました。ところが、5月11日の昼少し前に群馬県議会事務局か…

第2の大町事件?・・・林業行政を巡る森林組合・藤岡市・群馬県の杜撰なトライアングル

■藤岡市に在住する当会の会員からとんでもない報告が寄せられました。平成6年に売買で取得し、自ら所有する山林の樹木を知らないうちに大規模に伐採されてしまったというのです。しかも、勝手に保安林の指定をされたうえに、不法伐採されたことから、なぜ地…

議長公用車の目的外使用問題に関する県議へのアンケート用紙配布を議会事務局が拒否!

■小渕優子後援会に群馬県議会議長が議会事務局職員の運転する議長公用車を使って、会場まで往復して参加したことについて、市民オンブズマン群馬では現在、住民監査請求中ですが、当会副代表が、この問題について県議会議員の皆さんがどう思うかについて、全…

パナマ文書解禁!・・・タックスヘイブン関係者リストに挙がっていたふたりの群馬県関係者

■膨大な資料のパナマ文書を整理して5月10日からいつでも誰でも検索できるようにした国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のホームページで、「Gunma」あるいは「Gumma」のキーワードで検索を掛けると2名の方が登場します。東京や埼玉県など他の首都圏の関…

パナマ文書解禁!・・・タックスヘイブン関係法人が関与する安中ソーラー合同会社のメガソーラー計画

■タックスヘイブン(租税回避地)を使った「オフショア取引」の実態を詳細に記録したデータ「パナマ文書」が法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出したことが世界的に大きなニュースになっていますが、このパナマ文書を白日の下に晒した国際調査報道ジャ…

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…前橋バイオマス発電の住民監査請求で監査委員に補正書を提出

■群馬県のほぼ中央に位置する赤城山は、「裾野は長し赤城山」と上毛かるたに詠まれる如く、その山裾には緩やかな高原地帯が拡がっています。榛名山、妙義山とともに「上毛三山」と呼ばれ、群馬県民のみならず日本国民に愛され、親しまれている赤城山の南麓に…

議長公用車の目的外使用問題について、県議会議員全員にアンケート用紙を配布

■小渕優子後援会に群馬県議会議長が議会事務局職員の運転する議長公用車を使って、会場まで往復して参加したことについて、市民オンブズマン群馬では現在、住民監査請求中ですが、この問題についてどう思うかについて、県議会議員全員に、アンケートを取って…

オブチ「姫」後援会幹部会に使われた議長公用車の目的外使用にかかる住民監査で監査委員に補正書を提出

■市民オンブズマン群馬では、2015年(平成27年)10月20日午後3時から渋川市内で開催された小渕優子後援会の会合に、安中市区選出の岩井均・群馬県議会議長が出席した際に、群馬県の公用車で、県職員の運転で現地に駆け付けたことについて、目的外使用だとし…

大同有害スラグ問題を斬る!・・・大同様ら発行「スラグ混合砕石パンフレットはデタラメだらけ④」の巻

■シリーズでお伝えしております大同スラグ・パンフレットの内容検証ですが、今回は3ページ目に突入していきましょう。 *****リットン調査団の検証レポート***** リットン調査団、検証レポートを続けます(^^)/。 3ページ目の表題は「スラグ混合砕…