小川まさる【安中市政をひらき群馬行政を考える】市民オンブズマン群馬

1995年(平成7年)5月18日に安中市土地開発公社で密かに発覚した我が国の地方自治体では空前の巨額詐欺横領事件。くしくも同じ年に発足した市民オンブズマン群馬のメンバーとして、行政の不正に敢然と立ち向かってきた活動の履歴。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

緑の県民税に関する出前講座の開催決定!・・・6月14日(土)19時から北野殿公会堂にて

■かたやサンパイ業者のために、岩野谷地区に一般・産業廃棄物の最終処分場の許可を乱発し、一方では里山の森を守るためと称して、岩野谷地区の住民から追加の県民税をとろうとしている群馬県環境行政の姿勢には、群馬県の中山間地に住む住民として、また県民…

渋川市における有害な製鋼スラグ投棄事件に関する中間考察(その6)

■今回の事件を通じて見えてくるのは、事件当事者として循環型社会に異を唱える人たちの存在です。

渋川市における有害な製鋼スラグ投棄事件に関する中間考察(その5)

■重ねて繰り返しますが、この事件の主な当事者は、大同特殊鋼、佐藤建設工業、そして群馬県です。それでは、有害な大同スラグが混入された砕石を安全な土木資材としてお墨付きを与え、他方、逆有償取引による廃棄物不法投棄を取り締まる権限も有している群馬…

ぐんま緑の県民税課税を前に課税理由について県に説明を求める出前講座開催を注文

■岡田義弘前市長が「下流都県の協力が先決」などとして拒否していた「ぐんま緑の県民税」について、茂木新市長は、公約では特に触れていませんでしたが、当選後「(この税を)徴収しない場合は二重の事務経費がかかる。市民に税を説明して方針を決めたい」と…

渋川市における有害な製鋼スラグ投棄事件に関する中間考察(その4)

■繰り返しますが、この事件の主な当事者は、大同特殊鋼、佐藤建設工業および群馬県です。それでは今度は、大同スラグ混合砕石の販売を独占していた佐藤建設工業について、見てみましょう。 ↑佐藤建設工業本社の駐車場にずらりと並ぶスラグ採石運搬用トラック…

渋川市における有害な製鋼スラグ投棄事件に関する中間考察(その3)

■この事件の主な当事者は大同特殊鋼(鉄鋼スラグ製造者・スラグ混合中間加工者)、佐藤建設工業(スラグ混合砕石販売者)および群馬県(スラグ混合砕石認可者)です。ここでスラグ製造・中間加工者としての大同特殊鋼について、検証してみましょう。まず、次…

市民オンブズマン群馬のアンケートに唯一回答を寄せた東京新聞の記者魂の健全性に注目!

■市民オンブズマン群馬では、世論に大きな影響を与えるマスコミ関係者が、現在、我が国及び地元群馬県で焦点となっている話題について、どのように考えているのかをアンケートで確認してみてはどうか、という会員からの提案を4月17日の例会で審議し、満場一…

渋川市における有害な製鋼スラグ投棄事件に関する中間考察(その2)

■それでは、大同特殊鋼が鉄鋼スラグ製造から、混合販売に移行していった構図について検証してみましょう。

渋川市における有害な製鋼スラグ投棄事件に関する中間考察(その1)

■市民オンブズマン群馬では、平成26年2月29日開催の2月臨時例会で、渋川市の会員からこの事件について問題提起があったため、その後、行政を始め、各方面からの情報収集を踏まえて分析・評価を加えることにより、できる限りこの事件の真相解明と責任の所在の…

館林市土地開発公社の解散で負債を市民に転嫁させない為の控訴審が東京高裁で開かれ即日結審

■館林市土地開発公社の解散に伴い、同公社の負債が市民に転嫁されることになったため、館林市在住のオンブズマン会員が、館林市長を相手取り損害賠償請求訴訟を提起した事件で、5月21日(水)午前11時過ぎから、東京地裁7階717号法廷で、平成26年(行ウ)第1…

よもや「アンナカ」が覚せい剤常習者の常備薬とは思わなかった「あんなか」市住民の安息に不可欠な要件

■昨日から、「アンナカ」という言葉がニュース等で駆け巡っていますが、我らがふるさとの地名と同じ発音に、なぜか心休まらない市民の方も大勢いらっしゃることでしょう。今回取りざたされている「アンナカ」は、有名歌手の覚せい剤事件に絡んでの言葉なので…

大同スラグ汚染問題で群馬県が現場採取したスラグを分析試験し早くも安全宣言・・・臭いものにフタ?

■大同特殊鋼渋川工場で、合金鋼などの製品を製造する際に生ずる副産物の鉄鋼スラグにフッ素や六価クロムなどの有害物質が含まれていたものが、スラグ採石として路盤材や埋土・盛土などとして公共工事に使われていた問題で、市民オンブズマン群馬が、平成26年…

安中市土地開発公社を舞台にしたタゴ51億円事件発覚から19周年目を迎えた安中市と新市長への期待

■5月18日は、安中市土地開発公社を舞台に前代未聞、空前絶後の51億円巨額詐欺横領事件が発覚した日から19年目の記念すべき日でした。この事件を境に、安中市民は、市役所の内部で、いかにデタラメなことが行われていたのかを知り、行政不信に陥ってしまいま…

一般質問ゼロ議員の割合が4割を超える館林市議会の現状をオンブズマンがチラシで館林市民に公表

■館林市の市民オンブズマン会員のかたが、5月18日に、新聞折込で、館林市議会議員の一般質問の回数について、前回の改選後、4年間近く経過するのに、一度も市議会本会議で一般質問をしていない議員が40.9%もいることを、館林市民に知らせるためにチラシを配…

緑の県民税の課税徴収について茂木新市長に必要な市民への理由説明と群馬県環境行政への毅然たる対応

■緑の県民税について、安中市の茂木英子・新市長は平成26年5月11日号のお知らせ版あんなかのページ目を割いて、「課税徴収に対するご理解とご協力のお願い」と題する一文を掲載しました。しかし、この内容を見る限り、群馬県の言い分を丸写ししただけのもの…

岡田候補の立看板が選挙中から市役所の目の前に無届けで野立てされていても黙認していた安中市選管

■安中市の選挙管理委員会は、強い者に巻かれる性質を未だに引きずっています。だから、選挙人が指摘しない限り、自らは選挙のルール違反に対して目を光らそうとはしません。これでは、到底、公正な選挙は望むべくもありません。 ↑市役所のおひざ元にある岡田…

これでいいのか群馬県環境行政・・・市長選前は時間の問題だけだった環境資源のサンパイ場計画の今後(2)

■安中市岩野谷地区の大谷の一番上流の高崎市との境界に�滑ツ境資源が計画している関東でも屈指の大規模サンパイ場設置計画は、地元住民の反対の声に耳を貸すことなく、また、隣接の高崎市にさえも計画の情報を伝えないまま、事業者の環境資源と、地元自治体の…

これでいいのか群馬県環境行政・・・市長選前は時間の問題だけだった環境資源のサンパイ場計画の今後(1)

■安中市長選の結果、風向きが急変した事案といえば、やはり、安中市岩野谷地区の大谷の一番上流の水源地で計画されている環境資源による関東でも屈指の大規模なサンパイ場計画でしょう。これまでは、事業者、群馬県、安中市の3者が結託して、地元の岩野谷住…

法人市民税納税額トップ5社の情報を何としてでも隠そうとする財務課・・・岡田市政の亡霊払拭が急務

■行政と言うものは、なぜこうも住民のほしい情報を出し惜しみするのでしょうか。安中市の2012年度の住民1人当たりの法人住民税が、西海市(長崎県)6万5201円、大阪市(大阪府)4万6409円についで、安中市(群馬県)4万3398円と全国第3位に…

ネット選挙で本人の電子メールアドレスをウェブサイトに表示しなかった茂木候補に選管がイエローカード?

■安中市長選から早くもまもなく1カ月が経過しようとしています。安中署ではまだ、なりすまし投票事件について捜査を継続していますが、安中市選挙管理委員会では、すっかり選挙モードを解除した感があります。そうした中、安中市長選でネットを駆使した選挙…

八重の桜に扮した茂木市長が叩いた明け六つの陣太鼓で遠足スタート・・・安中藩の改革なるか

■晴天に恵まれた5月11日の日曜日、田圃の草刈のついでに散歩がてら足を延ばして文化センター前の広場に行くと遠足マラソンの出場者が大勢、スタートを待っている光景に出くわせました。 ↑新島学園の駐車場には続々と参加者が車やバイクで乗り付けた。↑

館林市土地開発公社を巡る不正会計を追及するオンブズマン会員に館林市幹部が不当な圧力

■館林市土地開発公社が平成26年3月末を以って解散しましたが、そのことにより、公社の債務を館林市、すなわち館林市民が肩代わりさせられることになったため、市民オンブズマン群馬会員の館林市民が、損害賠償請求のための住民訴訟を提起中ですが、提訴した…

東邦亜鉛サンパイ場の住民意見書を握りつぶした群馬県廃棄物リサイクル課を告発すべく県警に相談

■群馬県の環境行政は、とりわけ廃棄物最終処分場の設置許可権限を持っていることから、以前より、業者との癒着が甚だしく、県民泣かせとなっています。とくに大企業や、OBの天下り先業者に対しては、大甘な姿勢をとりがちです。そして、サンパイ場周辺に住…

春の風物詩「たけのこほり」と和太鼓が共演した吉井町上奥平の“たけのこまつり”

■五月連休の後半初日、5月3日(土)の朝9時から隣接の高崎市吉井町で開催される“たけのこまつり”(NPO法人ふるさと再生ネットワークとよしい奥平炭焼倶楽部との共同開催)に参加してきました。地元の岩野谷地区でも、タケノコ掘りのイベントがありましたが、…

広報を私物化した太田市長が今度はPR大使として偽装疑惑タレントを任命したのを懸念する太田市民

■太田市民の方から、平成26年4月5日に市民オンブマン群馬に相談がありました。太田市が平成26年2月1日から始めた同市のPR大使に任命された「ものまねメイク」あるいは「メイクアップアーティスト」などとも呼ばれているタレントの「ざわちん」が自身のブログ…