小川まさる【安中市政をひらき群馬行政を考える】市民オンブズマン群馬

1995年(平成7年)5月18日に安中市土地開発公社で密かに発覚した我が国の地方自治体では空前の巨額詐欺横領事件。くしくも同じ年に発足した市民オンブズマン群馬のメンバーとして、行政の不正に敢然と立ち向かってきた活動の履歴。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

建築確認申請提出時の添付証明関係図書類が今後不要となる高崎市の事例を市内建築関係者に伝達

■これでいいのか高崎市行政・・・。2015年1月、市民オンブズマン群馬の例会で、建築基準法の定めを無視して、県内の自治体がデタラメ放題の違法行為を行っているという情報と報告が、高崎市在住の当会会員から寄せられました。の重大な事実について、報告を…

高崎市のデタラメ行政・・・若宮苑の介護文書偽造疑惑で高崎市HPのウソ記載について高崎市長に公開質問状

■高崎市上大類町にある介護老人保健施設若宮苑を巡る文書偽造疑惑では、家族のための同施設を利用したところ、必要な書類に署名をした覚えがないのにいろいろなサービスを受けたことになっており、それらのために支出された税金を取り戻す必要があるとして当…

記者クラブと群馬県幹部らとの懇談会における県側出席者の疑義についてオンブズマンが住民監査請求書を提出

■当会では、行政相手の様々な活動を広く住民の皆さんに知っていただくためにマスコミに対する情報公開として、記者クラブでの記者会見等を重視してきております。とりわけ、群馬県庁の5階にある記者クラブである「刀水(とうすい)クラブ」で記者発表や記者…

大同有毒スラグを斬る!…“有害スラグ不法投棄事件”の怪しい黒幕

■群馬県中を六価クロム毒やフッ素毒まみれにした有害スラグ不法投棄事件ですが、刑事責任の追及については2016年12月前橋地検より不起訴処分が下されてしまいました。 当会で告発した小渕優子・元経産相のワイン配布に見られる公職選挙法違反容疑や、政治資…

大同スラグ訴訟・・・第8回口頭弁論が前橋地裁で開廷。風向きに変化の兆しは前橋地検の不起訴処分のせい?

■2017年1月20日の午前中は、前橋地裁で住民訴訟のダブルヘッダーが行われました。最初は前橋バイオマス発電施設向け燃料用木質チップ工場への補助金4.8億円の支出の差止訴訟で、続いて大同スラグ訴訟が行われました。以下はその模様です。 ↑市民オンブズマン…

【お知らせ】ドキュメンタリー映画「湾生回家」1月28日(土)~3週間「シネマテークたかさきで上映」

■群馬県台湾総会も制作に協力したドキュメンタリー映画「湾生回家」がついに高崎市内でも上映されることになりました。この映画は2015年に台湾で制作されたドキュメンタリー映画で、同年、台湾で最も話題を集めた映画の一つです。2016年の大阪アジアン映画祭…

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…バイオマス発電補助金差止訴訟の第3回口頭弁論が前橋地裁で開廷

■東電グループの関電工が主体となってバイオマス発電施設を風光明媚な赤城山南麓の電中研の敷地内に建設中ですが、この放射能汚染された木材を20年間に亘り毎年8万トンずつ燃焼させるという取り返しのつかない亡国事業に、我々の血税を4億8千万円注ぎ込むこ…

公金で損賠金が支払われ不起訴になった体罰教諭に係る住民監査請求で安中市監査委員の前で陳述

■2015年11月に安中市内の小学校で発生した体罰事件について、暴行罪で起訴された元教諭が安中市による被害児童の代理人の弁護士に賠償金50万円を支払ったことが考慮されて前橋地検により不起訴処分(起訴猶予)となった件で、当会は、公金での損害賠償金の支…

昨年のクリスマス直前に市公社が群銀に支払ったタゴ豪遊のツケ2千万円・・・あと85年間続くローン地獄!

■安中市を揺るがせたタゴ51億円事件の発覚からまもなく22年が経過し、また、㈱群馬銀行との民事訴訟における和解が成立してからも、18年が経過しました。この和解は、安中市土地開発公社が主債務者として、安中市が連帯保証人として、平成10年12月9日に成立…

アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専・・・2.3東京地裁第1回口頭弁論日を前に群馬高専から届いた答弁書

■学科長による陰湿なアカハラ行為が繰り返されてきた群馬高専では、被害学生や教職員らによる勇気ある告発が学校長へ為されましたが、御身大事の官僚出身の学校長はアカハラ事件の存在自体を認めないという姿勢を取り続けています。そのため告発の事実を学校…

【報道】大同有毒スラグを斬る!…“環境行政 後退の恐れ”【毎日新聞 記者の目】

■有害スラグ問題を世間に知らしめた毎日新聞に、これまで大同スラグ問題に粘り強く取り組んできた記者の思いが綴られている熱血記事が再び掲載されました。前回の記者の目では「行政は環境守る気概を」と題し、“環境を守りたい”という願いが込められた記事に…

官僚の天下りを組織ぐるみでしていた文科省の体質から見えてくる群馬高専の天下り校長とアカハラ事件の相関

■文部科学省の再就職あっせん問題で、私学の雄である早稲田大学があっせん先となったことから、補助金行政の弊害としての癒着が取りざたされています。文科省に限らず厚労省や国交省など、どの省庁でも天下り体質は似たり寄ったりで、こうしてときどき社会問…

フランスの日本人留学生行方不明事件のチリ人容疑者について語るアニータと14億円横領夫の出所

■安中市土地開発公社を舞台に発覚した地方自治体としては空前の51億円余りの巨額詐欺横領事件は、昨年末のクリスマスの日も、元職員タゴの尻拭いの和解金2000万円が、安中市・公社から群馬銀行に支払われました。今回が103年ローンの16回目の支払いで、あと8…

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!・・・環境アセス不要の根拠文書不存在訴訟の1.18第1回弁論の様子

■群馬県環境影響評価条例では、「第三章 第一種事業に係る環境影響評価に関する手続等」の「第一節 第一種事業に係る方法書の作成等」の第5条(第一種事業方法書の作成)」、「事業者は、第一種事業に係る環境影響評価を行う方法(調査、予測及び評価に係る…

公金で損賠金が支払われ不起訴になった体罰教諭に係る住民監査請求で安中市監査委員から陳述等案内通知届く

■2015年11月に安中市内の小学校で発生した体罰事件について検証した結果、2016年10月7日付で前橋地検から不起訴処分となった際に、同地検が「証拠を精査し、市側が賠償金を支払ったことも考慮した」と不起訴処分についてコメントしたとされる件で、当会は、…

大同スラグ訴訟・・・1月13日に被告が送ってきた原告の鑑定申立に対する意見書が示す群馬県行政の支離滅裂

■2017年1月20日(金)午前11時から前橋地裁2階第21号法廷で開催される第8回口頭弁論期日まであと4日足らずと迫りましたが、1月13日付で被告群馬県の訴訟代理人弁護士から当会あてに、原告が2016年11月30日付で提出していた鑑定申立てに対する被告の意見書が1…

大同有毒スラグを斬る!・・・国道17号上武道路工事は群馬県や前橋市の土砂条例を脱法している!?

■前橋市で今年度末に完成予定の国道17号上武道路は、さながら「有毒スラグ街道」の異名をほしいままにしています。これに関連して、2016年10月20日、国土交通省高崎河川国道事務所が「工事中の盛り土から鉄鋼スラグに類似する不純物が見つかった」と発表し…

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!・・・環境アセス不要の根拠文書不存在訴訟で被告群馬県から答弁書

■通常は環境アセスを厳然と適用するのに、原発事故で汚染された木材を燃焼させるためのバイオマス発電所の場合、特例として環境アセス不要としたハレンチな群馬県の環境行政ですが、その経緯を徹底追及するため、2016年11月4日に提訴し、同12月7日に地裁から…

大同有毒スラグを斬る!・・・佐藤建設工業の石合資材置き場で起きた文化の日の怪しい動き

■前橋市で今年度末に完成予定の国道17号上武道路は、さながら「有毒スラグ街道」の異名をほしいままにしています。これに関連して、2016年10月20日、国土交通省高崎河川国道事務所が「工事中の盛り土から鉄鋼スラグに類似する不純物が見つかった」と発表し…

だるま市を巡る寺と露天商と製造組合の確執と二分化したダルマ市の今後を左右する高崎市行政の役割

■地域ブランドとして全国的に知られている「高崎だるま」ですが、上毛がるたにも「縁起だるまの少林山」として詠われているこのダルマのルーツとも言える少林山達磨寺で例年1月6、7日に開かれる恒例行事「七草大祭だるま市」は、古くから新年の行事として地…

無風状態の静かな天候のもと1月8日に行われた北野殿恒例のどんど焼き

■2017年の最初の連休となる1月8日(日)朝、恒例のどんど焼きが地元の安中市岩野谷地区北野殿公会堂の前の広場で開催されました。 ↑点火の準備が整った会場。↑ ↑地元消防団も到着。↑ 朝7時半のどんど焼き点火時には地元住民や消防団関係者ら約50名が立ち会い…

上毛新聞の平成29年新年交歓会に参加した群馬県の政官業と安中市の関係者

■上毛新聞社主催の新年交歓会がことしも1月6日(金)12時半から、群馬県前橋市内のマーキュリーホテルで開かれました。行政、企業、文化、スポーツ関係から1000人余りの参加者の顔触れを見ると、群馬県の政官業の関係がよくわかります。なお、安中市…

東電の毒牙から赤城と県土を守れ!…昨年8月10日の前橋バイオマス発電所安全祈願祭に出席した行政関係者

■東電福島原発由来の放射能汚染被害を受けた群馬県であろうことか、東電の子会社の関電工が、汚染木材を燃焼させるための大規模な木質バイオマス発電施設を、一旦安中市松井田町で計画して頓挫したトーセンの補助金受入のための燃料チップ製造会社を利用して…

西毛広域幹線道路の高崎工区での不可思議なカーブ

■安中市土地開発公社の元職員タゴが群馬県企業局や政治家を巻き込み21年前に血道をあげていた西毛広域幹線道路計画が実際に着工の運びになってきていますが、いまだに群銀に103年ローンを支払中の安中市民にとって忌まわしい記憶が払しょくできません。この…

学校での体罰に寛容な教育界・・・暴行罪適用でも損害賠償金を公金で払い起訴猶予となった安中市のケース

■学校での体罰は、いわゆるパワーハラスメントとしてアカデミックハラスメント(通称アカハラ)の一つと見なすことができます。群馬高専での例にもあるように、学校内でアカハラが発生した場合、内部で穏便に幕引きを図るケースが多くみられます。体罰につい…

安中市民6500名の署名を踏みにじり、安中市に引導を渡した前橋地裁が産廃業者に認めた権利とは一体何?

■2016年9月30日から同11月18日にかけて地元報道紙面に掲載されたニュース記事は、安中市民を驚愕させました。 ↑2018年10月18日東京新聞群馬版記事。↑ ↑2018年11月18日読売新聞群馬版記事。↑ **********毎日新聞2016年9月30日群馬版 産廃施設開発許…

1月4日朝安中市内全戸に新聞折り込みされた岡田義弘前市長の後期高齢型“恒例”チラシ

■3年ほど前に行われた安中市長選で落選した岡田前市長は、2014年まで毎年1月初めに「岡田義弘後援会新年互礼会」を開催していました。しかし、2014年4月の市長選で下野後、市内の安中土木事務所の近くの県道の柳瀬橋付近にある自らの後援会名義の“牧草小屋”…

2017年元旦の出来事から占う今年の地元安中市の一年

■2017年元旦は快晴に恵まれたため、自宅の近くの北野殿にある丘の上で初日の出を見ることが出来ました。 午前ちょうど7時に東の観音山の後背地の丘陵地帯の尾根から2017年の初日が顔を表し始めました。5分ほど前に中宿にお住いの男性が車でやってこられて、…