小川まさる【安中市政をひらき群馬行政を考える】市民オンブズマン群馬

1995年(平成7年)5月18日に安中市土地開発公社で密かに発覚した我が国の地方自治体では空前の巨額詐欺横領事件。くしくも同じ年に発足した市民オンブズマン群馬のメンバーとして、行政の不正に敢然と立ち向かってきた活動の履歴。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

イエスマンの市役所OBを再雇用して脇を固める岡田市長の人事手法

■今年の3月27日に、市民の方から当会事務局に電話で次の情報がありました。 「議会事務局の局長だった人物が、今度は顧問になったという。事実関係を確認してほしい」 そこで当会では、3月28日に岡田市長と土屋議長あてに、次の趣旨で情報開示請求をしました…

12月17・19日のタゴ事件報告会における岡田市長の説明責任

■11月29日土曜日に各戸に配られてきた広報あんなか平成20年12月第33号の6ページ目の右上に次のお知らせが掲載されていました。 ********** 土地開発公社不祥事件 和解10年後の対応についての報告会 市は市土地開発公社不祥事件に関する民事訴訟で…

群馬銀行頭取あてに、多胡事件について公開質問状を提出

■当会のブログ記事のうち、タゴ事件をめぐる群馬銀行の戦略について記載した件で、11月11日午前2時42分に、匿名の方から、「群銀が安中市収入役と認識していたことはないと思います。コード付与の関係で地公体職員はすべて収入役と印字されます。」というコ…

不要な配水管工事への公金支出の住民監査請求を市監査委員が棄却

■今年初め、地元安中市で話題となった前代未聞の入札済み配水管工事の着工直前の中止問題で、当会は、昨年の入札執行日から1年経過を目前に控えた平成20年9月26日に、岡田義弘市長に関する措置請求(住民監査請求)を安中市監査委員に提出しました。地方自治…

酒気帯び運転の安中市職員、休職扱いが突如免職に

■10月4日の報道で、安中市職員が同日未明、長野県警軽井沢署に、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕されたことがニュースとなりました。 51億円事件でも誰も責任を取らず、元職員が横領したカネの穴埋めを平気で市民に押し付けている超無責任体質の安中市役所が…

タゴ一族しか知らない51億円事件の本当の使途不明金額

■今年もまもなく師走を迎える時期になりました。今日11月25日は、安中市が私たち市民の公金を使って、13年前のタゴ事件の尻拭いのため、2000万円を群馬銀行に支払う日です。奇しくも、今日からまた10年間、群銀にせっせとタゴの豪遊のツケを負わされることに…

酒気帯び運転の安中市職員、ひき逃げで起訴されても休職扱い

■10月4日の報道によると、安中市職員が同日未明、長野県警軽井沢署に、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕されたことが報じられました。 公務員の酒気帯び運転で思い起こされるのは、2006年8月25日に福岡市で発生した同市職員飲酒運転事故で子供3人が死亡した事…

多胡運輸を取り巻くバリヤー…金融機関編

■平成20年8月3日に発生した首都高タンクローリー横転炎上事故で、脅威の突貫工事で全面復旧を果たした10月14日に、首都高速道路会社が行なった記者会見で、タンクローリーの所有会社の多胡運輸に最大45億円余りを請求する考えが示されました。 一方、年間売…

自民党安中市支部、岡田市長・岩井県議の政治資金に異変?

■群馬県選挙管理員会では、毎年10月に前年の政治資金報告をまとめています。当会は平成7年から毎年、県庁の選挙管理委員会を訪れて、地元選出政治家の政治団体の政治資金収支報告書を閲覧しており、先日、平成19年の収支報告を閲覧したので報告します。 なお…

法廷で演説をぶちたがる岡田市長の習性と51億円事件の控訴裁判

■岡田市長が、平成20年11月13日に、未来塾が提起した平成20年(ワ)第492号損害賠償等請求事件の第1回口頭弁論に安中市の代表者として、弁護士や市職員らをひとりも連れずに法廷に乗り込んで自説をぶちあげ、傍聴した市民はもとより、裁判官まで唖然とさせら…

安中フリマ中止問題の第1回口頭弁論の背景と今後の展望

■未来塾のフリーマーケット中止について、9月17日に未来塾と同代表が、安中市と岡田義弘市長を相手取りそれぞれ400万円ずつ計800万円の損害賠償などを求めて前橋地裁高崎支部に提訴した裁判の第1回口頭弁論が11月13日(木)午前10時から同支部3階第1号法廷で…

タゴに騙された挙句、市民を担保にとったメーンバンク群銀の思惑

■1998年12月9日に安中市が群馬銀行と和解した結果、タゴの豪遊の尻拭いのために103年もの間、毎年2000万円ずつ支払うという途方もない負担が市民の方にのしかかりました。前代未聞のタゴ51億円事件にふさわしく、その和解という名のもとに「103年ローン」と…

タゴ事件103年ローンで安中市財政の帰趨を制する群銀の戦略

■地方自治体ではおそらく史上最大級の巨悪横領事件に位置付けられている安中市土地開発公社51億円事件。1998年(平成10年)12月9日に安中市・公社と群馬銀行との間で交わされた和解条項によれば、安中市は西暦2102年まで、毎年2000万円ずつ(最終の2102年だ…

首都高速道路会社から情報開示請求取下げ通知

■多胡運輸の多胡茂美社長が雲隠れしたのは首都高からの18億円の請求ではないのか?との情報を確認するために、当会は9月28日付で首都高速道路会社に対して、次の情報開示請求を出していました。 ********** 平成20年9月28日 首都高速道路株式会社 …

タゴ事件103年ローンを、公金で尻拭いする安中市の体質

■安中市土地開発公社を舞台に15年間もの間、長期配置された元職員タゴ邦夫の単独犯行として、51億円余の巨悪横領事件が市民に明らかにされてから13年5ヶ月の歳月が経過しました。 事件発覚当時、あれほど動転していたタゴ事件関係者も、元職員タゴの単独犯行…

多胡運輸を取り巻くバリヤー……弁護士編

■平成20年8月3日に発生した首都高でのタンクローリー横転炎上事故で、首都高速道路会社が被ったとされる最高45億円余の被害額の決着は、年を越すと見られていますが、現在、この事故の加害者側も被害者側も、裁判を視野に入れた対応を既に開始していると思わ…

多胡運輸vs首都高の損害賠償交渉。小よく大を制するのか?

■平成20年8月3日(日)午前5時52分、首都高速5号池袋線(下り)熊野町ジャンクションにおいてタンクローリーが横転、炎上する事故が発生し、主桁等の道路構造物に著しい損傷が生じました。2年半前に民営化されたばかりの首都高速道路会社にとって、大きな試…